海外「日本との違いは何なんだ?」 日本から眺めるパリの惨状に在日フランス人が悲嘆
今月23日にフランス・パリ中心部で起きた、クルド人コミュニティーを標的とした銃撃事件を受け、パリ市内では24日に抗議デモが発生しており、一部で車をひっくり返して火をつけたり、警察に物を投げつけたりするなど、過激なものに発展しました。また仏国鉄は、12月23日〜26日と12月30日〜1月2日の2回、年末年始恒例と言えるストライキに入る事を発表しています。フランスはデモとストライキが非常に多い事で知られていますが、翻訳元では、日本での生活に慣れてしまった仏出身の投稿者さんが、「海外(日本)から見たパリは、ストライキの週、 デモの週、ストライキの週、デモの週と、 ストとデモが代わる代わる起きている印象だ……」と、母国の首都の現状に悲嘆されています。この投稿に、フランスの人々から様々な声が。その一部をご紹介しますので、ごらんください。
「日本はいいかげんにしろw」 日本の平和さを象徴するデモが外国人を爆笑の渦に